新たな生活困窮者支援制度を考えるフォーラム【終了】
官民連携で「よりそい型支援」を広げよう
開催要綱(PDF:204KB)のダウンロードはこちらからどうぞ!
震災被災者支援をきっかけに始まった「よりそいホットライン」の電話相談や同行支援を行う中で、制度の狭間にいるために公的サービスが受けられなかったり、様々な問題が重なる中で孤独や生活困窮から抜け出せないでいる人が多くいることがわかってきました。
来年度施行される生活困窮者自立支援法に対応しつつ、生活困窮者のニーズを把握し、個別によりそえる包括的な支援体制や就労機会を増やしていくためには、福祉や労働に関する行政、民間福祉団体、事業所の連携強化が重要になります。
そこで、新制度の趣旨を踏まえた上で、茨城の課題や実情にあったセーフティネットをどう官民連携してつくっていけるかを考えるためにフォーラムを開催します。
時 間
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内 容
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登壇者
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13:15 | 開会 挨拶 | |
13:20~14:10 | 基調説明:「生活困窮者自立支援法で期待される官民の役割」 | 講師:厚生労働省 社会援護局 生活困窮者自立支援室 室長 熊木 正人さん |
14:10~14:30 | 報告:「よりそいホットラインでみえたこと」 | 一般社団法人 社会的包摂サポートセンター |
14:30~15:05 | 実践報告:「仙台市における官民連携での相談と就労支援の取り組み」 | 一般社団法人 パーソナルサポートセンター 平井 知則さん |
15:05 |
休 憩
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15:15 |
パネルトーク:「組織の連携による包括的な支援体制づくり」
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パネリスト 水戸市長 高橋 靖さん 茨城県 保健福祉部 福祉指導課 課長 寺門 利幸さん 社会福祉法人 土浦市社会福祉協議会 常務理事 瀬尾 洋一さん 一般社団法人 パーソナルサポートセンター 生活支援部長 佐藤 圭司さん コメンテーター コーディネーター |
16:45 |
閉 会
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日 時
平成26年10月2日(木)13:15~17:00
対 象
生活困窮者支援に関わる行政機関、社会福祉協議会、民間支援団体関係者など
定 員
130名(申込先着順)
参加費
無料!
会 場
茨城県薬剤師会館 大会議室(水戸市笠原町978-47)
主 催
認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
共 催
一般社団法人 社会的包摂サポートセンター、一般社団法人 ひと・くらしサポートネットちば
後援(依頼中)
茨城県、水戸市、社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会
お申込み・お問い合わせ
所属、役職名、氏名、連絡先住所、電話番号、FAX、eメール・アドレスを記載し、eメールまたはFAXにてお申込み下さい。
※ 申込み締切:9月30日(火)
認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
担当:横田、小鷹
〒310-0022
茨城県水戸市梅香二丁目1番39号 茨城県労働福祉会館2階
☎:029-300-4321
FAX:029-300-4320
eメール:info@npocommons.org
茨城NPOセンター・コモンズは、組織の壁・心の壁を越えて、人がつながり、ともに行動する社会を目指します。