「第1回災害支援いばらきネットワーク会議」ご参加を

多様な主体連携と情報共有

平成28年熊本地震、昨年度の西日本豪雨災害等において、行政・NPO・ボランティアの三者連携による「情報共有会議」が開催されてきました。内閣府も三者連携を推奨し、各地で研修会を開催している状況です。
被災地からも、情報共有会議あるいはネットワーク会議は被災者支援等において有効とされており、台風19号の被災を受けて茨城県内の情報共有会議の実施が必要とされています。
本ネットワーク会議では、他地域の先行事例をもとに、茨城県内で台風19号被災後の情報共有会議の目的を共有し、効果的な実施体制について意見交換を行います。
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※ 写真は常総の水害の時のものです。

内 容
 16:00 開会の挨拶
 16:10 関係者の自己紹介(15分)
 16:25 報告1:「情報共有会議の意義」
     認定NPO法人 茨城NPOセンターコモンズ
      代表理事 横田 能洋(15分)
 16:55 報告2:「茨城県内の各ボランティアセンターの状況報告」
     社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会
      福祉のまちづくり推進部 部長 中村 英一氏(30分)
 17:10 質疑応答(15分)
 17:25 今後の支援に向けて~情報共有と意見交換
 17:55 閉会
日 時
 2019年1029日(火)午後4~6時
場 所
 茨城県総合福祉会館 3階 多目的ルーム
 (水戸市千波町1918 )
※ お車でいらっしゃる方は、第2駐車場(総合福祉会館まで徒歩約10分)に駐車をお願いします。こちらの地図(PDF:182KB)をご覧ください
対 象
 台風19号被災に関し茨城県内で支援活動を行っている行政・社協・団体・個人
※ 基本的には市民活動団体など、個人ではなく団体が対象ですが、ある程度ボランティアのコーディネートをされている個人の方も対象としています。これから被災された方のために何か活動をしたいという団体の方も含め、ご参加いただければ幸いです。
主 催
 社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会
 認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
共 催
 茨城大学 人文社会科学部 市民協創教育研究センター
協 力
 茨城県 保健福祉部 福祉指導課(依頼中)

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