福島被災者がみたチェルノブイリ【終了】
過去を知り・未来を見つめ・今を語ろう
1年前、レベル7というチェルノブイリ原発事故と同等の事故が、ここ日本で起こりました。
私たちは、いま、何を知り、学び、行動したらいいのでしょうか?
事故後25年が過ぎたチェルノブイリの視察を行った福島被災者の方より、市民・生活者の視点でみたチェルノブイリ事故の実情と現在の暮らしについてご報告いただき、みなさんと一緒に話し合い、考える機会になればと思います。
報告者
認定NPO法人 日本チェルノブイリ連帯基金 事務局長
神谷 さだ子 氏
負げねぇど飯舘!! 常務理事
ふくしま会議 事務局長
佐藤 健太 氏(飯舘村から福島市に避難)
NPO法人 実践まちづくり
高村 美春 氏(南相馬在住、5歳の男の子の母)
プログラム
13:30~
開会のあいさつ
13:40~
チェルノブイリ視察報告
15:10~
グループに分かれてトーク・セッション
16:00
閉会
※手話通訳有
詳 細
日 時
2012年 7月 14日(土)13:30~16:00(受付開始13:00)
会 場
茨城県立健康プラザ 3階大会議室
〒310-0852 茨城県水戸市笠原町993-2(地図、アクセス方法はこちらから)
電話:029-243-4171
参加費
無料!
託 児
500円(先着10名、1歳以上)
定 員
100名
主 催
福島被災者がみたチェルノブイリ実行委員会
共 催
福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト 茨城拠点
協 力
みとちる ~水戸の子どもたちを放射能から守る会~
子どもの未来を考える会 Air
希望のかけはし会
ワンネス・エコ・ひたちなか
明日の子供を守る会 笠間
ボランティアネットワーク ホープいばらき
後 援
茨城県、茨城県教育委員会、水戸市、水戸市教育委員会、ひたちなか市教育委員会、笠間市教育委員会、生活クラブ生協茨城 県央ブロック・ひたちなか支部・水戸南支部・水戸北支部、生活協同組合 パルシステム茨城、株式会社 毎日新聞社 水戸支局、株式会社 朝日新聞社 水戸総局、株式会社 茨城新聞社、株式会社 読売新聞 水戸支局
事務局
ふうあいステーション(認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ内)
〒310-0022 茨城県水戸市梅香二丁目1番39号 茨城県労働福祉会館2階
電話:029-353-8560
案内チラシ(PDF/216KB)のダウンロードはこちらから
申込み
申込書をダウンロードの上、①参加者全員のお名前、②お住まいの市町村、③代表者連絡先(Tel/e-mail)、④茨城県外からの避難者の方は避難前の自治体 をお知らせ下さい。7月6日(金)までにお願いします。
※託児をお申し込みの場合は、お子さんのお名前、年齢(月齢まで)、アレルギーの有無も合わせてお知らせください。
※会場内に小さなお子様を連れての参加も可能ですが、その場合は、その旨もお知らせください。
eメール
Kako.mirai.ima@gmail.com
FAX
029-353-8561
茨城NPOセンター・コモンズは、組織の壁・心の壁を越えて、人がつながり、ともに行動する社会を目指します。