地区ごとの避難マップ作成のためのまち歩きワークショップ【終了】
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昨年の水害では、いつ、どこに避難するか迷う中で水に囲まれ、ヘリやボートでバラバラに救助された方が多くいました。
災害に備え、どの道を通り、どこへ、誰と避難するかを、地区ごとに事前に決めておければ、声を掛け合いながら迅速に避難することができ、車がない人や高齢者などが取り残されることを防げます。
そのために、常総市水海道森下町では、水害時に歩いて避難できる一時退避施設の設定と避難マップづくりを進めています。マップをつくるには、実際に街を歩きながら、道の幅や高低、危険個所などを確認して、安全な避難ルートを検討することが必要で、今回のまち歩きはその1回目になります。
忙しい時期ですが、安心して住める街にするために、ぜひご参加をお願いします。
内 容
公益社団法人 日本技術士会 防災支援委員会の講師を招き、避難地図の作成方法やまち歩きをしながら、調べることを学びます。
その上で、実際に地図とカメラを持って、道の状況などを調べます。最後に気づいたことを地図に書き込んだり、避難誘導の仕方を検討します。
日 時
2016年12月18日(日)午前9時半~12時
対 象
避難マップ作成に関心のある方ならどなたでも
定 員
25名
持ちもの
動きやすい服装、筆記用具、飲みもの
※ 両手が使えるようバッグは背負えるものにしてください。
集合場所
関東鉄道常総線 北水海道駅
主 催
たすけあいセンター「JUNTOS」
お申し込み、お問い合わせ
下記まで、お名前、ご所属、連絡先をお知らせください。
たすけあいセンター「JUNTOS」
担当:落合、岡野
茨城県常総市水海道森下町4335 JUNTOSハウス
☎:0297-44-4281
FAX:0297-44-4291
eメール:juntos@npocommons.org
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