休眠預金活用準備セミナー【終了】
NPOがどのように準備すべきか考えよう
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休眠預金活用法が2016年12月に成立しました。10年以上使われていない口座のお金を福祉などの分野に活用する制度です。現在は有識者による審議会など、国レベルで様々な観点から活用に向けた具体的な議論が急ピッチで交わされています。
全体で年数百億円規模とも言われているこのお金が、茨城の地域社会にとって本当に意味のある使われ方になるのか、またそうするために、我々非営利セクターはどのように備え、何が期待されているのか、まだ茨城ではほとんど議論されていません。
コモンズ代表理事の横田は、全国組織や国の会議に参加し、この制度に関してこの間様々な調査、政策提言に関わってきました。まだ未確定な部分も多いですが、一度NPOのみなさんと共有し、あるべき方向性を一緒に考えたいと思います。
論 点
- そもそもどんな制度?
- 休眠預金は資金提供者の意思が通っていない「あぶく銭」?
- 求められる事業成果の可視化と評価指標の確立
- 求められる組織基盤強化(会計の強化と組織ガバナンスの確保)
- 活かすために必要な多主体連携による地域課題解決アプローチ
日 時
2017年8月10日(木)午後3時~5時
対 象
本テーマに関心のある団体や市民ならどなたでも
定 員
30名(申込先着順)
情報提供者
認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
代表理事 横田 能洋
参加費
500円(税込)
会 場
つくば市民大学(つくば市東新井15‐2)
※ ビルに駐車できませんので、お車でお越しの方は、付近の有料駐車場をご利用ください。
助 成
一般社団法人 茨城県労働者福祉基金協会(2017年度NPOマナビヤ事業)
参考となるサイト
主催・お申込み
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※ 1団体複数名のご参加も歓迎です。
※ ご記入いただいた個人情報は、本行事の運営及び関連するご連絡のみに使用致します。
いばらき未来基金事務局(運営:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)
〒310-0031
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茨城NPOセンター・コモンズは、組織の壁・心の壁を越えて、人がつながり、ともに行動する社会を目指します。