多文化ソーシャルワークセミナー【終了】
多文化ソーシャルワークとは何か ―その役割と養成、実践の課題
~福祉・医療機関における外国人住民への応対を考える~
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定住外国人人口の増加が見込まれる昨今、既に茨城県内市町村の自治体や福祉・医療機関、福祉施設等においては、外国人住民からの相談対応に携わっている現場の担当者の方々も多くいらっしゃいます。
今後、外国人住民が生活者として暮らしていくために、どのようなサポートが必要になるでしょうか。
愛知県の多文化ソーシャルワーカー養成講座の統括及び講師を務められた日本福祉大学の石河久美子先生を茨城にお招きし、多文化ソーシャルワークとは何か、窓口やサービスの現場で福祉の仕事に携わる人たちが何をどう学べばよいのか、通訳や相談員とは異なる多文化ソーシャルワーカーとは何か等について学ぶ機会を設けます。
外国人住民があなたの町や施設のサービスを利用することになったとき、「言葉が通じない、どうしよう」「こんな相談があったけれど、どのような機関と連携すればいいのかわからない」といった状況を、一緒に考え、変えていくための第一歩となるセミナーを目指しています。ぜひ、ご参加ください。
講 師
日本福祉大学 教授 石河 久美子 氏
日 時
2020年1月9日(木)13:30~16:00
対 象
ご関心のある方ならどなたでも
定 員
50名
参加費
無料
会 場
トモスみとビル 3階 セミナーホール(水戸市大工町1-2-3)
主 催
認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
助 成
独立行政法人 福祉医療機構 WAM助成モデル事業
お申し込み、お問い合わせ
お名前、ご所属、役職、ご連絡先(電話及びeメール・アドレス)を添え、下記連絡先までお申し込みください。
認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
電話番号:0297-44-4281
FAX:0297-44-4291
eメール:global@npocommons.org
茨城NPOセンター・コモンズは、組織の壁・心の壁を越えて、人がつながり、ともに行動する社会を目指します。