寄付で応援
行政制度に基づかない、市民による自発的な活動は、安定財源と呼べるものがほとんどありません。受取会費、受取寄付金、受取助成金等、自主事業収益などを組み合わせて運営しており、活動財源の確保に頭を悩ませている市民活動団体も多くあります。
一番身近で、市民活動団体などが助かる支援方法はご寄付です。コモンズは様々なご寄付の選択肢をご用意しております。詳細はこちらをご覧ください。
また、いばらき未来基金を通じて、他団体への寄付仲介も行っています。こちらもぜひご覧ください。なお、ご希望や条件に合う地域の市民活動団体をいくつかご紹介することも可能です。
ご寄付を通じた地域貢献を、ぜひご検討ください。あなたのご支援が必要です。ご検討ありがとうございます。
物品・食品のご寄付
職場やご家庭にある物品・食品が、地域の市民活動団体に役立つこともあります。例えば、賞味期限内で安全・安心に食べられる未開封の食品やお米などは、子ども食堂などに喜ばれます。
子ども食堂サポートセンターいばらきの事業などを通じて、子ども食堂などに対する様々な物品の寄贈仲介を行っています。詳細はこちらをご覧ください。
その他、コモンズで取り組む様々な福祉的活動で、支援を必要とする当事者に物品・食品を渡すこともございます。
ご提供可能な物品・食品がございましたら、ぜひご寄付をご検討ください。あなたのご支援が必要です。ご検討ありがとうございます。
ボランティアとして活動
ご自身の興味、関心、得意なこと、ご経験を活かして、ボランティアとして活動することができます。コモンズでの活動はもちろん、ご希望や条件などをお伺いして、地域の市民活動団体に受け入れを調整することも可能です。
ボランティアにご関心がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ボランティアとしての心構え
- 明るく、元気に、楽しく活動しましょう。
- 他の活動参加者の家庭状況など、事細かに詮索することは避けましょう。
- 自分が主役になるのではなく、活動に参加する他の方に共感し、寄りそいましょう。
- 一緒に活動するボランティア仲間と、仲良くなりましょう。
- 指示待ちではなく、率先して自発的に行動し、提案しましょう。
事例紹介
茨城NPOセンター・コモンズは、組織の壁・心の壁を越えて、人がつながり、ともに行動する社会を目指します。