常総の被災者支援ボランティア入門セミナー【終了】
被災された方の今の声を聞き、できることを考えよう
参加申込書付き開催案内(DOC:908KB)のダウンロードはこちらをクリック!
常総の水害が発生して5か月が過ぎました。マス・メディアの報道はほとんどなくなりましたが、被災された方の生活は大変な状態が続いています。真の復興のためには、継続的な市民のボランティアが必要になります。
このセミナーでは、足湯ボランティアとして参加されていた方々から、活動の紹介や行って感じたことをお伝えします。また、被災された方の現在の想いや考えを発信するためにまとめた冊子を読み、被災された方の生の声を聞きながら、現在抱えている課題をみんなで考えます。
さらに、常総のNPOとして様々なボランティアをコーディネートしてきたたすけあいセンター「JUNTOS」より、今からでもできる様々なボランティア活動をご紹介し、一人一人に合った無理なくできるボランティア活動を一緒に考えます。
被災された方の今のお気持ちを聴きながら、今からあなたにできることを一緒に考えませんか?
内 容
- 足湯ボランティアの活動報告と質疑応答
- 「ぬくもりのバトン」プロジェクトの説明と感想共有、質疑応答
- 被災された方の声に耳を傾けよう(及び感想共有や質疑・応答)
- 常総の被災者にとって現在必要な支援活動の説明と質疑応答
- 自分にできそうな活動を考えよう など
日 時
2016年2月28日(日)午後2時~4時半(受付開始:午後1時45分)
会 場
つくば市民大学(つくば市東新井15-2 ろうきんつくばビル5階)
※ ビルに駐車できませんので、お車でお越しの方は、付近の有料駐車場をご利用ください。
※ つくばエクスプレス終点つくば駅から徒歩5分。
こんな方にオススメ!
- まだ常総に行けていないが、常総の ことが気になっている方
- 「まだまだやれることはあるはずだ」と考えているボランティア など
定 員
40名(申込先着順)
参加費
無料!(できれば募金にご協力ください)
「ぬくもりのバトン」プロジェクトとは
寒い冬を乗り切れるよう、ご寄付を募って電気毛布を購入し、被災された方に届けました。被災された方からは、以前の生活との変化、うれしかったことや辛かったことなど声をいただき、冊子としてまとめ、ラジオやウェブ、メディアを通じて見えにくくなった常総の被災された方の声を発信すると同時に、被災された住民同士のつながりづくりに役立てています。詳細はこちらをご覧ください。ご参加前に、ぜひ活動レポート(PDF:1.7MB)をご一読ください。
主 催
たすけあいセンター「JUNTOS」(運営:認定NPO 法人 茨城NPOセンター・コモンズ)、つくば市民大学
お申し込み・お問い合わせ
参加申込書付き開催案内(DOC:908KB)にご記入の上、FAXまたはeメールにてお送りください。
※ 一団体複数名のご参加も歓迎!
※ ご記入いただいた個人情報は、本事業の運営及び関連するご連絡のみに使用致します。
たすけあいセンター「JUNTOS」(運営:茨城NPOセンター・コモンズ)
担当:大野
〒303-0005
茨城県常総市水海道森下町4346の3番地
☎:0297-44-4281
FAX:0297-44-4291
eメール:juntos@npocommons.org
茨城NPOセンター・コモンズは、組織の壁・心の壁を越えて、人がつながり、ともに行動する社会を目指します。