復興寺子屋「住民一人ひとりの参加による地域の復興」【終了】
家の修復や水道工事の負担が重い、個人事業の再開が困難、堤防強化だけでは不安など、一人一人の想いを共有して今後の地域づくりに反映させたり、被災経験や教訓を今後の防災・減災に活かすことは、安心を取り戻す上で大切です。
神戸で市民版の復興計画を作るなどして市民の声を行政計画に反映させたり、市民が必要としている事業の具体化を支援してきた松本さんの話を聞きます。
安心して住み続けられるまちにするために、私たちに何ができるか考えましょう。
日 時
2016年4月23日(土)午前10時~12時
講 師
松本 誠さん(市民まちづくり研究所 所長)
市民まちづくり研究所所長。関西学院大学、神戸国際大学の各非常勤講師。元、神戸新聞記者、調査研究 資料室長。兵庫県震災復興誌編集委員や震災10年市民検証研究会、兵庫県武庫川流域委員会委員長などを歴任。明石まちづくり研究所代表幹事。市民自治あかし代表世話人。集合住宅維持管理機構副理事長。
参加費
無料!
会 場
常総市役所 議会棟 2階(常総市水海道諏訪町3222-3)
本件に関するお問い合わせ
たすけあいセンター「JUNTOS」
(運営:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)
〒303-0005
茨城県常総市水海道森下町4455-2(旧ビジネスホテル北水海道)
☎:0297-44-4281 FAX:0297-44-4291
eメール:juntos@npocommons.org
時間:午前10時~午後4時半 (水曜は定休日、移動支援は実施)
茨城NPOセンター・コモンズは、組織の壁・心の壁を越えて、人がつながり、ともに行動する社会を目指します。