常総の水害被災者の支援活動への寄附付き本『地方創生時代のためのITを活用した情報発信ガイド』のご案内

 たすけあいセンター「JUNTOS」(運営:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)による常総の水害被災者支援活動でも大変お世話になっています、茨城県広報監の取出 新吾様が、『地方創生時代のためのITを活用した情報発信ガイド』を出版されました。
 大変ありがたいことに、印税は全てコモンズによる水害被災者支援活動にご寄付をいただけるとのことです。ぜひ本をご購入いただき、常総の水害被災者支援活動にご協力いただければと思います。

『地方創生時代のためのITを活用した情報発信ガイド』

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内 容
 インテルから茨城県の広報監へ就任し、「いばキラTV」をYouTubeの動画数、再生回数、チャネル登録者数(ファン数)で圧倒的な1位を達成した著者が語る行政のIT活用法。「行政の情報発信は行動のキッカケになっていなければいけない。そのためにはターゲット層を見極め、どんな行動をしてもらいたかを考え、わかりやすい言葉を使うことが大事」と説く著者が、読まれるWebページの作り方、TwitterやFacebookの使い方、ネット動画のノウハウなど、自身の経験をもとに伝えます。
目 次
1. 行政の情報発信について
1-1 情報発信の必要性
1-2 情報発信の目的を整理する
1-3 ターゲットを設定しよう
1-4 ネットに情報を載せる
2. 行政が使うべきITサービス
2-1 ITサービスの種類
2-2 広報紙
2-3 ウェブサイト(ホームページ)
2-4 SNS
2-5 行政のネット動画
3. 新しい可能性
3.1 キュレーション
3.2 ブロガーの活用
著 者
 取出 新吾 氏
 茨城県広報監。1967年千葉県八千代市生まれ。茨城県守谷市在住。青山学院大大学院理工学研究科物理学専攻修士課程修了。インテル入社時に茨城県に移り住む。インテルではエンジニア、営業、情報システム、セールスプロモーション、市場開発等の職務を経験した後、茨城県庁で2年間広報ICTディレクターとして常駐。20年以上勤めた同社を退職し15年春から現職。
ページ数
 73ページ
価 格
 電子版基準価格:800円(税抜)
 印刷版基準価格;1,200円(税抜)
出版社
 インプレスR&D
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